ダチョウの卵でエボラの抗体大量精製
ダチョウの卵からエボラ出血熱の抗体を作っちゃったんですね!
びっくりしました。
ダチョウは傷の治癒が早いらしく、その免疫力を利用しているらしいです
ダチョウにエボラウイルスの表面タンパクを投与して
体内でできた抗体をダチョウの卵の卵黄部分から取り出して精製するみたいです。
っていう内容で書き続けてもつまらないので・・・
私のサイトでは違った切り口で調べ物したんです。
ダチョウの卵から大量精製した抗体で何ができるか
今回の抗体では、人の細胞にウイルスが侵入するのを
ウイルスの鍵をブロックすることで感染を防げるそうです
抗体からスプレー剤を作り
2014年12月中旬には香港の空港で使用開始する予定。
スプレー剤は、防護服やマスクに噴霧して医療従事者を守ったり
ドアノブや手などに噴霧して事前に感染を予防したりするそうです
少し気になったのでダチョウの卵と株価についても
結論から言うと、探しきれませんでした
一応関係ある2社は見つけれたんですけど、
株式公開はしていなさそうでした。
1社目はダチョウの卵から作られる抗体を
フィルターに浸透させたインフルエンザに効果的と騒がれた
ダチョウ抗体マスクを作っている
CROSSEED株式会社
クロシード株式会社の株価を調べようとしたのですが
ベンチャー企業らしく、株式を公開していない様子でした。
https://www.crosseed.co.jp/
もう一社が
オーストリッチファーマ株式会社
こちらの会社は、ダチョウの卵から抗体の低コスト大量作製技術を開発した会社みたいです。