２０１４年１０月２５日公開！キョンシーってどんな映画？

10月25日に放映される(された)キョンシーですが
どんな映画なのか分からない人も多いと思います。
監督はジュノ・マックで製作は清水崇で脚本は三人います。
興味がある方は検索して調べてみて下さい。
もともと中国では、人が死んで埋葬する前に室内に安置しておくと、
夜になって突然動きだし、人を驚かすことがあると昔から言われていました。それが殭屍(キョンシー)です。
要するに吸血鬼の中国版といった感じでしょうか？今日はそんなキョンシーの映画の紹介です。

キョンシーの製作者の清水崇はあの「呪怨」シリーズで有名なので期待出来そうなホラー映画になりそうですよね。
監督のジュノ・マックは香港の歌手俳優です。
日香共同作成映画ですが監督が香港人なので製作国は香港になっています。

あらすじはこんな感じです。

かつては人気俳優として活躍していたけれど、現在は落ちぶれて家族からも見放された元俳優の男が、化けものが出ると噂される集合住宅で自殺を図ろうとします。そんな男の前に異形のものたちが次々と姿を現わしていく。

監督が俳優だからか失礼ながら主人公男にご本人を想像してしまいますが、ジュノ・マックも主演のチン・シュウホも香港では活躍中の芸能人です。当たり前ですがこの映画主人公のように落ちぶれていません。
チン・シュウホウは霊幻道士にも出演していました。

キョンシーは霊幻道士のオマージュですので此方も見たら面白さが増すと思います。
オマージュと言っても中身がかなり違うみたいなので楽しさが半減する事はないと思いますのでご安心して下さい。

監督も製作者も有名なのでホラーが好きな方にはたまらない期待出来るホラー映画になりそうですね。