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2014年10月31日公開 ドラキュラZEROってどんな映画?

      2014/11/01

10月31日公開予定の映画であのモデルのローラがCМでコラボをやっていることで話題になっているドラキュラZEROですがどんな映画なのかよく分からない人もいると思います。

ローラといえばあの明るいキャラクターのイメージがありますが、今回はまったく違うセクシー系なイメージに挑戦したとの事です。

確かにいつものローラとは雰囲気が違うかも?大人っぽい雰囲気に成功していますね。
ドラキュラZEROの映画自体はイギリスの映画なのでローラの出番はないですよ。あくまでコラボCMです。

出演者

ヴラド・ドラキュラ 役 ルーク・エバンス
1979年4月15日生まれ、イギリス ウェールズ出身の俳優

「Sex & Drugs & Rock & Roll」、「タイタンの戦い」、「ロビン・フッド」とハリウッドなどのハリウッド大作にも出演した大物俳優ルーク・エバンスです。

ミレナ 役 サラ・ガドン
1987年4月4日生まれ、カナダのオンタリオ州トロント出身の女優

テレビドラマ「ビーイング・エリカ」、「ミュータントX」
「マードック・ミステリー 〜刑事マードックの捜査ファイル〜」、「アーロン・ストーン」、「アメイジング・スパイダーマン2」

メフメト2世 役 ドミニク・クーパー
1978年6月2日生まれ、イギリス出身の俳優

「フロム・ヘル」、「大暴落 サブプライムに潜む罠」、「マリリン 七日間の恋」、「ジェームズ・ボンドを夢見た男」、「ニード・フォー・スピード」

監督  ゲイリー·ショア
製作者  マイケル・デ・ルカ
製作総指揮  アリッサ・フィリップス ジョー・カラッシオ ジョン・ジャシュニ

そしてドラキュラZEROは元々は原作はアイルランド人の小説家ブラム・ストーカーの小説ドラキュラでそれをアメリカのゲイリー·ショア監督によって2013年にアメリカ合衆国で公開されたアクション映画です。
小説ドラキュラに興味が出た方は買って読んでみるのもいいと思います。

あらすじ

トランシルバニア君主ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)が統治する国は栄え、人々は平和に暮らしていた。だがある日、ヨーロッパ攻略を狙うオスマン帝国が、彼の息子を含む1,000人の少年の徴兵を要求してくる。愛する妻(サラ・ガドン)や息子と国を守るため、ヴラドは大国相手に反旗を翻し、古代より伝わる絶対的な闇の力と契約を交わす。

主人公が交わした闇の力というのが悪魔的な何かで聡明な王だった主人公が変貌していくという内容らしいです。
妻子や国を守る為に悪魔と契約したのに自分が可笑しくなっていくのは皮肉ですね。

ルーク・エヴァンスが演じるヴラド・ドラキュラは実在する人物ですので興味がある方はご自分で色々と調べてるのをお勧めします。
ドラキュラのモデルになった人物なのでなんというかすさまじいので映画のイメージがある人はみな方がいいかも知れません。

簡単に説明するとこんな感じです。

ドラキュラのモデルは15世紀のワラキア(現在ではルーマニアの南部の位置)公でヴラド・ツェペシュ、ヴラド・ドラキュラとされていますが、ドラキュラの設定として使われているのはドラキュラというヴラドのニックネームと、出身地が現在のルーマニアいう点だけであるらしいですが彼がドラキュラと呼ばれていたり、自称していたのは事実らしいです。
要するにこれをイメージして現在のドラキュラのイメージが作られたようです。

ローラがCМをやっているのとルーク・エヴァンスなどの配役も豪華なのでホラーが好きな人にはお勧めの作品だと思います。

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